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対談直後の出演者インタビュー、さらに本企画についての湘南アイパークの声をスペシャル映像でお届けします。
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出演されている湘南アイパークイノベーターたちの挑戦の詳細や対談後のインタビューなど、
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小島 伸彦NOBUHIKO KOJIMA
横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 生命環境システム科学専攻 再生生物学研究室 准教授
2013年より再生生物学研究室を主宰し、臓器の構造と機能に関する研究に従事。“本物そっくりな臓器”の追求とともに、産業や医療への応用に特化した“本物そっくりではないからこそ役立つ臓器”として「液体肝臓」などの開発に取り組んでいる。
綱場 一成KAZUNARI TSUNABA
アキュリスファーマ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO、共同創業者
神経・精神疾患に関わる社会課題の解決を目指す日本初のバイオベンチャー、アキュリスファーマ株式会社を設立。欧米諸国の革新的な医薬品を日本へ導入し、開発・販売を担うとともに、疾患に関わる課題を社会的視点から特定し、その解決のためにAI・デジタル技術も活用したエコシステムの提供を目指す。
矢島 宏昭HIROAKI YAJIMA
キリンホールディングス株式会社 R&D本部 キリン中央研究所 所長
キリン中央研究所所長として、ヘルスサイエンス領域の研究開発を統括。キリン中央研究所では、お客様の健康に貢献することを目指し、免疫、脳機能、腸内環境の3つを重点領域として研究を行っている。また発酵技術を活用し、食品成分や医薬品原料の効率的な生産技術も開発している。
加藤 珠蘭JURAN KATO
株式会社ジェクスヴァル 代表取締役
株式会社ジェクスヴァルは、難病や希少疾患の患者さんとそのご家族に一日も早くお薬をお届けすることを目指している創薬ベンチャー。目下、神経系の希少疾患治療薬候補の臨床開発を豪州で開始するため、グローバルプロジェクトチームを立ち上げ尽力している。
髙熊 万之KAZUYUKI TAKAKUMA
田辺三菱製薬株式会社 創薬本部 創薬基盤研究所 マネジャー 兼 デジタルトランスフォーメーション部
AIなどのデジタル技術を用いた創薬のプロセス変革を推進。また、経済産業省が所管する「セルフケアを支える機器・ソフトウェア（プログラム）に関するワーキング グループ」の委員などデジタルヘルス分野の政策提言活動に関与。
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開所から4年が経ち、非常に多くのプレーヤーが湘南アイパークに集まり、ベンチャー経営者をはじめ、多彩な入居者の方たちが日々さまざまな挑戦をされています。そうした湘南アイパークイノベーターの皆様の挑戦を、ライフサイエンス業界外も含めてより多くの方に知っていただくため、また、そうしたイノベーターの皆様に新たな未来像を描いていただくため、今回、異分野のイノベーターをお招きしての対談を企画しました。対談の中では、「次世代の健康」や「社会課題」といった大きな視点から未来が語られ、企画を行った私たち湘南アイパークにとっても、イノベーションエコシステムを構築していくことの意義を見つめ直す大変貴重な機会となりました。
異なる専門性を掛け合わせてイノベーションを生み出すことが求められている今、今後はさらに、異分野どうしの知の交流が重要になってくるかもしれません。将来、その交流から生まれた革新的なアイデアによって、皆さんの日々の生活がより楽しく、豊かになることを期待しています。
そうした未来を目指して、湘南アイパークはこれからも、子供や若者を含む幅広い方々にライフサイエンスの魅力と可能性を発信し、イノベーションとワクワクの発信地となっていくことを目指していきたいと思います。
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